自己PRが書けない人向けに、未経験IT転職で評価される自己PRの「型」と作り方を解説。強みの見つけ方、エピソード整理、例文、NG→改善まで一気に整えます。

コーディングテストが不安|未経験が落ちる理由と対策(準備はここだけ)
未経験IT転職でコーディングテストが不安な人向けに、落ちる典型パターンと対策を整理。出題の傾向、解き方の型、事前に固めるべき基礎、当日の立ち回りまでまとめます。

コーディングテストがあると聞いた瞬間、急に自信がなくなる。
未経験だと「解けなかったら終わり?」と不安になりやすいですよね。
でも、コーディングテストは“満点を取る試験”ではないことが多いです。
見られているのは、知識量より手順と考え方。
だからこそ、準備を絞ればちゃんと戦えます。
つまり「速い人」より、仕事として崩れない人が評価されやすいです。
落ちる原因は、アルゴリズムが難しすぎることより、次のようなミスが多いです。
| 落ちやすい理由 | 何が起きるか | 対策 |
|---|---|---|
| 問題文を急いで読み飛ばす | 入力形式を間違える | 最初に入力/出力/制約をメモする |
| いきなりコードを書き始める | 途中で破綻して時間切れ | 先に手順(擬似コード)を書く |
| 小さなテストをしない | バグに気づかない | 最小ケース→境界→通常の順で確認 |
| 変数名・分岐が雑 | 自分で追えなくなる | 処理を小さく分け、名前を付ける |
| 制約を無視する | 遅すぎて落ちる | 計算量を一言で意識する |
未経験向けテストで出やすいのは、だいたい次の4つです。
ここだけ固めれば、守備範囲が見えます。
アルゴリズム大会のような難問が出る場合もありますが、未経験枠ではまずはこの範囲が中心です。
時間が足りなくなる人は、最初の入り方で損しています。
以下の手順を固定すると、焦りにくくなります。
| 手順 | やること | メモ例 |
|---|---|---|
| ①読解 | 入力/出力/制約を書く | 入力:Nと配列、出力:最大値 |
| ②例で確認 | サンプルを手で追う | このときXが増える |
| ③方針 | 処理手順を箇条書き | 走査→条件→更新 |
| ④実装 | 小さく書く | まず入力処理→本体 |
| ⑤確認 | 最小/境界/通常でテスト | 空、1件、最大値など |
本番で一番つらいのは、途中で詰まって時間が溶けることです。
そのときは、次の順で立て直します。
「完璧を狙って崩れる」より、「動くものを積み上げる」方が評価されやすい場面が多いです。
コーディングテスト対策は、闇雲に問題集を回すより、基礎を点検した方が速いです。
以下が一通りできれば、かなり戦えます。
| カテゴリ | できるようにすること |
|---|---|
| 入出力 | 標準入力の読み取り、分割、型変換、出力整形 |
| ループ | 配列を走査、条件で分岐、カウント、合計 |
| 文字列 | 検索、置換、分割、判定(空/長さ/一致) |
| 辞書/セット | 頻度カウント、重複排除、存在チェック |
| デバッグ | ログで途中確認、サンプルを手で追う |
特に「10分ルール」は強いです。詰まったら一度戻る。これで時間切れが減ります。
企業や職種で違いますが、未経験枠では「全部解ける人」だけを取るわけではないことが多いです。
重要なのは、途中で崩れずに手順で進めること。
コーディングテストは、全部を準備しようとすると不安が増えます。
範囲を絞り、手順を固定する。これが未経験の最短ルートです。