

未経験でIT転職を考えた瞬間、多くの人がここで止まります。
「何からやればいいか分からない」「職種が多すぎて決められない」「勉強が必要なのは分かるけど不安」
でも実は、未経験の転職は“才能”より順番で決まります。
順番さえ合っていれば、学習が浅くても前に進めます。逆に順番がズレると、頑張っているのに空回りして消耗します。
このページの結論:
未経験IT転職の最初の一歩は、「職種を仮決め」→「応募の型を作る」→「動きながら最適化」
今日は3つだけやればOKです。
| 今日やること | 狙い | できる状態 |
|---|---|---|
| 1)入口職種を仮決めする | 迷いを止めて、動ける形にする | 応募先が選べる |
| 2)避けたい条件を3つ決める | 地雷回避の自動化 | 危険求人を切れる |
| 3)応募の“最小セット”を用意する | 行動を止めない | いつでも応募できる |
ポイント:未経験は「完璧に準備してから動く」より、動きながら修正した方が早く決まります。
最初にやるべきは、いきなり「将来の理想」を決めることではありません。
入口を仮決めして、応募の軸を固定することです。
未経験が詰むのは「職種が決まらない」ではなく、職種が決まらないせいで応募の型が作れないからです。
仮決めのコツ:正解を当てる必要はありません。
まず「入口として現実的な候補」を選び、そこで経験を積みながら寄せればOKです。
| 入口候補 | 特徴 | 向く人 |
|---|---|---|
| ITサポート / ヘルプデスク | IT業務の土台を作りやすい | まず実務経験を積みたい |
| QA(テスト) | 仕様理解・品質観点が武器になる | 丁寧に積み上げたい |
| インフラ運用 | 手順と監視から入れて伸ばせる | コツコツ型・安定志向 |
| 開発(学習前提) | 最短で技術職に行きやすい | 学習継続が得意 |
仮決めの結論:迷うなら「ITサポート or QA」のどちらかを入口にすると失敗しにくいです(未経験の受け皿になりやすい)。
未経験転職で一番の事故は「入社後に聞いてない」です。
これを防ぐには、応募前に“拒否条件”を決めておくのが一番早いです。
避けたい条件(例):
・仕事内容が曖昧で、配属が説明されない
・教育やフォローがなく、未経験前提になっていない
・違約金や研修費の請求など、縛りがある
大事なのは「全部避ける」ではなく、あなたが確実に避けたいものを3つに絞ること。
この3つが決まるだけで、求人選びが一気に楽になります。
未経験が止まる理由は、だいたい同じです。
「書類が完璧じゃない」「学習が足りない」「自己PRが決まらない」
でも、最初から完璧は不要です。まずは最小セットを作って動ける状態にします。
| 最小セット | 中身 | 狙い |
|---|---|---|
| 履歴書 | 学歴・職歴・志望理由は短く筋を通す | 提出できる形にする |
| 職務経歴書 | 実績がなくても「再現性」を書く | 未経験でも評価される要素を作る |
| 学習メモ | 何を・なぜ・どうやったかを箇条書き | 面接で詰まらない |
再現性とは:すごい成果ではなく、「詰まったときにどう動くか」「継続できる動き方」が説明できることです。