

未経験で応募を始めると、急に現実味が出るのがこれです。
「コーディングテストが怖い」
何が出るのか分からない。解けなかったら終わりそう。緊張して手が止まりそう。
結論
コーディングテストは「満点勝負」ではなく、基礎と考え方を見るものです。未経験がやるべきは、難問対策ではなく、失点しにくい最低限セットを固めること。ここを押さえるだけで怖さはかなり減ります。
コーディングテストで見られがちなのは、だいたい次です。
重要
未経験で「アルゴリズム強者」を求める会社ばかりではありません。むしろ、基礎が崩れていないか、雑に書かないかを見ているケースが多いです。
未経験が落ちやすいのは、難問が解けないからではなく、よくあるミスが重なるからです。
| よくあるミス | 起きること | 対策 |
|---|---|---|
| 問題文を読み飛ばす | 条件を落として不正解 | 入力/出力/制約を先にメモ |
| いきなり書き始める | 途中で破綻 | 手順を日本語で書いてからコード |
| テストしない | 小ミスで落ちる | サンプル+境界を必ず試す |
| 焦って直す | バグが増える | エラー文を読む→原因を一点に絞る |
結論
テストで勝つのは「賢さ」より「丁寧さ」。基本ミスを消すだけで通過率は上がります。
未経験がまず固めるべきは、次の「最低限セット」です。
最低限セット
ここだけで十分な理由
未経験向けのテストは、典型処理の組み合わせが多いからです。難問より、ここで落とす方がもったいないです。
テスト当日に焦らないために、解き方を型にします。
| ステップ | やること |
|---|---|
| 1 | 条件の抜き出し(入力/出力/例外/制約) |
| 2 | 日本語手順(処理の流れを箇条書き) |
| 3 | 小さく実装(まず動く形にする) |
| 4 | サンプルテスト(提示例で動作確認) |
| 5 | 境界テスト(空/最小/最大/同値) |
これだけで差が出る
未経験は「書ける」より「ミスらない」が強いです。5ステップで雑さが消えます。
怖さの本体は、詰まった瞬間に真っ白になることです。回復手順を先に持ちます。
詰まった時の回復手順
焦り対策
「直す」ではなく「原因を一点に絞る」。これだけでバグが増えなくなります。
未経験が一気に評価を落としやすい行動を先に潰します。
安心していい点
「全部解ける」より「基本ミスをしない」方が評価されやすい場面もあります。未経験はここを狙うのが合理的です。
終わりではありません。会社によりますが、未経験枠では「どこまでできたか」「考え方が丁寧か」を見られることもあります。
ただし最低限セット(入出力、典型処理)で落とすのはもったいないので、そこだけ固めましょう。
難問ではなく、配列/文字列、条件分岐/ループ、典型処理、入出力の4つを優先してください。
5ステップ(条件→日本語→小さく→サンプル→境界)で進めると、思考が止まりにくいです。
詰まったら回復手順に戻るだけです。
まとめ