初転職で不安|面接の全体像(未経験IT転職の流れと準備チェック)

初転職で不安|面接の全体像(未経験IT転職の流れと準備チェック)

初めての転職面接が不安な人向けに、未経験IT転職の面接全体像を整理。面接の流れ、見られるポイント、準備の順番、当日の動き、終わった後の対応まで、迷いにくいチェックリストでまとめます。

初転職で不安|面接の全体像

初めての転職面接って、全体の流れが見えないだけで不安になりますよね。
「どんな順番で進むの?」「何を準備すればいい?」「未経験だと何が見られる?」
このあたりがぼんやりしていると、緊張もしやすくなります。

でも、面接はパターンが決まっています。
全体像を先に把握して、準備を“順番”で進めるだけで、落ち着きやすくなります。
この記事では、未経験IT転職の面接をひとつの地図として整理します。

まず知っておきたい:未経験ITの面接で見られるポイント

未経験IT転職では「技術力があるか」より、次の評価ポイントが中心になります。

見られるポイント 面接官が知りたいこと 出し方のコツ
学び続けられるか 立ち上がりを乗り越えられるか 学習の継続(期間・頻度・教材・アウトプット)
仕事としてやり切れるか 報連相・期限・品質が守れるか 前職の経験を「再現性」で話す
志望の一貫性 なぜIT?なぜこの職種? 理由→行動→今後、の順で短く
人柄・相性 チームで働けるか 会話のテンポ、質問への答え方
未経験で強い形:
「理由がある」+「行動している」+「続けられる」
この3点が揃うと、技術の深さより安心感が出ます。

面接の全体像:当日までに何が起きるか(流れを先に固定)

面接は、だいたいこの流れで進みます。
「今どこ?」が分かると、不安が減ります。

フェーズ 何が起きる あなたがやること
応募〜日程調整 面接日確定 面接形式(オンライン/対面)、所要時間を確認
事前準備 質問の想定 自己紹介/なぜIT/志望動機/制作物説明を固める
面接当日 質問→逆質問 結論から短く、必要なら補足
面接後 結果待ち 振り返り(改善点を1つだけ)
面接で焦りやすい原因:
準備が足りないというより、全体像が見えず「次に何が来るか分からない」状態になっていることが多いです。

面接の基本構成:ほぼこの順番で進む

面接は会社によって違いますが、骨格は似ています。

  1. アイスブレイク(軽い雑談・通信状況など)
  2. 自己紹介(30秒〜1分)
  3. 職務経歴・これまで(前職/学業/経験)
  4. 志望理由(なぜIT?なぜこの職種?なぜこの会社?)
  5. 学習・制作物(何をどう学び、何を作ったか)
  6. 条件すり合わせ(入社時期、勤務形態など)
  7. 逆質問(最後に質問)

この順番を頭に入れておけば、途中で緊張しても戻りやすいです。

まず固める4点セット:ここだけで面接が安定する

未経験IT転職で特に効くのが、次の4点です。
ここが固まると、面接の土台が作れます。

項目 目安 中身(何を言うか)
自己紹介 30秒 現在→志望→行動(学習)
なぜIT 30秒 理由→きっかけ→行動
志望動機 60秒 会社の特徴→自分の軸→貢献
制作物説明 60秒 目的→工夫→苦労→学び
最初にやることは暗記ではありません:
“話す順番”を固定するだけで、言葉が多少変わっても崩れにくくなります。

当日の動き:オンライン/対面で「やること」を決めておく

当日は準備不足より、段取り不足で焦りやすいです。
先に“やること”を固定しておくと安心です。

オンライン面接のチェック

  • 開始10分前に接続、カメラ角度と音声を確認
  • メモは「話す順番」だけ(長文台本は見ない)
  • 結論→理由→具体例の順で短く
  • 通信トラブル時の一言を用意(「音声が途切れました、もう一度お願いします」)

対面面接のチェック

  • 10分前到着(早すぎる到着は避ける)
  • 受付で名乗る内容を決めておく
  • 入室〜着席の動きをシンプルに
  • 話は短く、質問を聞き返してもOK

逆質問:3つ用意しておけば困りにくい

逆質問は評価ポイントになりやすいです。
未経験の場合は「立ち上がり」と「期待値」を確認する質問が強いです。

使いやすい逆質問例:
・未経験の立ち上がり期間は、どのような流れで学んでいくことが多いですか?
・入社後3ヶ月で期待される状態(できるようになっていてほしいこと)は何でしょうか?
・チーム内のコミュニケーションは、どのように進めていますか?

質問は多すぎなくて大丈夫です。2〜3個で十分です。

面接後の振り返り:改善は1つだけに絞る

面接後に全部直そうとすると、次で崩れやすくなります。
改善は1つだけに絞って、次に活かすのが強いです。

振り返りの型:
  1. 詰まった質問を1つだけ書く
  2. 結論を先に言う形に言い直す
  3. 30秒だけ声に出して練習する

このループで十分、面接の通過率は上がりやすくなります。

今日やること:面接の不安を「段取り」に変える

  1. 面接の基本構成(自己紹介→志望→制作物→逆質問)を頭に入れる
  2. 4点セット(30秒/30秒/60秒/60秒)を作る
  3. 逆質問を3つ用意する
  4. 当日のチェック(オンラインor対面)を決めておく

初転職の面接は、能力より「準備の順番」で差が出ます。
全体像を把握して、4点セットを固めて、当日の動きを決める。
これだけで、未経験IT転職の面接はかなり落ち着いて進められます。

未経験IT転職のおすすめまとめ