リモートじゃないと無理…未経験IT転職の現実ルート(通し方)

リモートじゃないと無理…未経験IT転職の現実ルート(通し方)

未経験で最初からフルリモートは難易度が上がりやすい。だから「現実に通すルート」を設計する。ハイブリッド・近距離出社・経験づくりなど、選択肢別の進め方を整理。

リモートじゃないと無理|現実ルート(未経験IT転職)

「もう出社は無理。リモートじゃないと働けない」

そう感じる背景には、通勤の負担、体調、家庭事情、メンタルの消耗など、いろいろあると思います。

ただ、未経験IT転職でここが難しいのは、最初からフルリモートにすると求人が一気に減って、選べなくなることです。

結論から言うと、リモート必須でも通す方法はあります。ポイントは現実ルートに落とすことです🙂

結論:未経験のリモート転職は「フルリモート固定」ではなく“複線化”が強い

「フルリモートのみ」で探すと、未経験だと応募が成立しにくいことが多いです。

そこで、ルートを複線化します。

リモート必須の現実ルート(3つ)

  1. ハイブリッド(週2〜3在宅)で通す
  2. 近距離出社+早期在宅化で通す
  3. 経験づくり→リモートで通す

どれが正解というより、「通る道を複数持つ」方が決まりやすいです。

なぜ未経験フルリモートが難しい?(採用側の不安)

未経験フルリモートが難しいのは、スキル以前に“運用”の問題です。

採用側は次を不安に思います。

  • 育成・OJTが難しい
  • コミュニケーションの摩擦が増える
  • 進捗管理が難しくなる

だから、こちらは「その不安を減らす形」を作っていきます。

ルート①:ハイブリッド(週2〜3在宅)で通す

未経験で現実的に通しやすいのは、まずこれです。

出社はあるけど、通勤負担が大きく下がるので「リモートじゃないと無理」に近い状態を作れます。

狙い方

  • 「週2〜3在宅」を許容条件にする
  • 通勤上限(片道)を短めに固定
  • リモート開始時期(研修後など)を確認する

ハイブリッドを入口にすると、求人の幅が増えやすいです。

ルート②:近距離出社+早期在宅化で通す

フルリモートが難しいなら、「近い出社」で負担を下げます。

そして、早期に在宅に寄せられる職場を狙います。

狙い方

  • 勤務地を“近さ”で切る(片道30分など)
  • リモート可の条件が「慣れてから」か確認
  • 教育・フォローが具体的な会社を選ぶ

「出社が無理」の理由が通勤負担なら、このルートが刺さりやすいです。

ルート③:経験づくり→リモートで通す

どうしてもフルリモートが欲しいなら、まず短期で経験を作る戦略もあります。

最初の会社で「実務経験」を作ると、2社目以降でリモート求人が増えやすいからです。

狙い方

  • 入口職種(サポート・運用)で実務経験を作る
  • 半年〜1年で経験を言語化できる状態にする
  • 次でリモート寄りの求人へ寄せる

「最初から理想」より、「一段踏んで理想へ寄せる」と通りやすくなります。

リモート必須の人がやるべき“書類の作り方”

リモートは、採用側にとって「自走できるか」が重要になります。

だから書類で、次の要素を強めます。

強めたい要素

  • 学習の継続(頻度・期間・内容)
  • 報連相の型(文章で整理できる)
  • タスク管理(期限・優先順位で動ける)

派手な実績より、「続けられる形」と「伝えられる形」が強いです。

求人の見方:リモート可は“具体”を確認する

「リモート可」は言葉が広いので、具体を見ないとズレます。

確認ポイント ズレを防ぐ
頻度 週何回在宅? 実態が分かる
開始時期 入社直後?研修後? 期待と現実を合わせる
勤務地 配属先が変わる? 通勤の再発を防ぐ

ここが曖昧な求人は、リモート必須の人ほど入社後に困りやすいです。

まとめ:リモート必須でも“通すルート”は作れる

未経験で最初からフルリモートは難易度が上がりやすいですが、通す方法はあります。

ハイブリッド/近距離出社+早期在宅化/経験づくり→リモートの3ルートを複線化して、求人の具体(頻度・開始時期・勤務地)を確認する。これで、現実的に通しやすくなります。

未経験IT転職は、相談先によって求人提案や進め方が変わります。全体像はまとめページで確認してください。

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