未経験SESやめとけは本当?危険なパターンだけ潰せば回避できる話

未経験SESやめとけは本当?危険なパターンだけ潰せば回避できる話

「SESやめとけ」と言われる理由は、危険な会社・案件パターンに当たる確率があるから。未経験が避けるべき典型例と、面接で見抜く質問・判断基準を整理。

未経験SESやめとけ?危険なパターンだけ潰す

「未経験でSESって、やめとけって聞くけど…本当?」
結論から言うと、“全部がやめとけ”ではないです。
ただし、未経験が踏むとキツいSESのパターンが存在するのも事実で、
ネットの「やめとけ」はその地雷をまとめて指していることが多いです😅

なのでこの記事では、感情論ではなく、
未経験が避けるべき危険パターンだけを整理して、見抜き方までテンプレ化します。
これができると、SESを選択肢に残しつつ、事故をかなり減らせます。

「SESやめとけ」と言われる主な理由

やめとけの理由は色々ありますが、未経験にとって致命傷になりやすいのはこの3つです。

  • 研修やフォローが弱く、現場で置いていかれる
  • 案件や配属がガチャで、経験が積めない
  • 条件が不透明で、働き方や収入面で損をする

逆に言うと、この3つを潰せる会社なら、
SESでも「最初の実務経験を積む場」として成立することがあります。

未経験は避けたいSESの危険パターン10選

ここが本題です。
次のどれかに当てはまるなら、未経験は距離を置くのが安全です。

危険パターン 見分け方 なぜ危険?
入社後まで配属が決まらない 「配属は入社後です」 案件ガチャで学習が噛み合わない
研修の中身が薄い 成果物を聞いて答えが曖昧 現場で詰みやすい
質問すると空気が悪くなる文化 面接で“自力で頑張れ”圧が強い 未経験は相談できないと折れる
待機の説明が曖昧 過去実績・給与条件が出せない 不安定になりやすい
転居前提・勤務地が広すぎる 全国配属/範囲が無制限 生活が壊れると継続できない
常駐先が頻繁に変わる 短期案件が多い/説明が抽象 経験が積み上がらない
IT以外の仕事が混ざる 事務・コール・営業などが含まれる IT経験として評価されづらい
固定残業が重いのに基本給が低い 内訳を出せない/説明が雑 残業前提で疲弊しやすい
評価基準が不明 何を頑張れば昇給か言えない 成長が報われにくい
やたら即決を迫る 「今日決めて」圧が強い ミスマッチを起こしやすい

ポイント
「SESだから危険」ではなく、危険パターンを抱えた会社が危険です。
未経験は、この“地雷だけ”を避ければいいです🙂

面接で一発で分かる「地雷判定質問」

危険パターンは、面接で質問すればかなりの確率で露呈します。
そのまま使える質問セットを置きます。

地雷判定質問セット(コピペ可)
1) 未経験研修の期間と内容、最終成果物(何を作るか)を教えてください。
2) 配属(案件)は入社前に決まりますか?決まらない場合、決め方の基準は?
3) 直近1年で待機はどのくらい発生しましたか?待機中の給与・評価は?
4) 配属エリアの範囲と、転居の可能性はありますか?
5) IT以外の業務(事務・電話・営業)が混ざる可能性はありますか?
6) 評価は何で決まりますか?(現場評価・社内評価・資格など)

ここで「案件次第」「人による」「入社後に」ばかりが返ってくるなら、
未経験にとってはリスクが高い可能性が上がります。

未経験がSESを選ぶなら「最低ライン」を決めておく

SESを選択肢に残すなら、最低限ここは満たしたいです。

  • 研修の成果物が明確(何を作るか言える)
  • 配属の決め方が透明(本人希望が入る/基準が説明できる)
  • 待機の条件が明確(実績・給与・評価の説明ができる)
  • IT以外の業務に流されない(未経験はここで迷子になりやすい)

まとめ
「未経験SESやめとけ」は、危険パターンに当たるとキツい、という意味で語られがちです。
だからこそ、危険パターンだけを潰すと、判断が一気に現実的になります。
次は、契約形態(派遣・請負など)の違いを理解して、損しない見方を整理していきましょう🙂

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