

未経験でIT転職を進めていると、選考の途中で突然出てくるのが「適性検査」です。
SPIみたいな筆記っぽいものもあれば、性格診断っぽいものもあります。
ここで混乱しやすいのが、次の2つです。
結論から言うと、適性検査は“主役”ではないことが多いです。
ただし、一定ラインを下回ると足切りになったり、性格検査で地雷扱いされることがあります。
なのでこのページでは、未経験が損しないように「どこで落ちるか」から逆算して、最短の対策に落とします。
未経験がやるべきこと:難問を解けるようになるより、足切りを回避する最低ラインを確実に取る
落ちやすい原因:①対策ゼロ ②時間配分ミス ③性格検査の矛盾 ④当日の環境トラブル
| 種類 | よくある内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 能力検査 | 言語・非言語(計算/推論/図形/表読み) | 最低限の処理能力・基礎学力の確認 |
| 性格検査 | 行動傾向・ストレス耐性・協調性など | ミスマッチ・トラブル要因の早期発見 |
| 職種適性寄り | 論理性・注意力・作業スタイルなど | 配属後に詰みやすいタイプの把握 |
ポイント:未経験の選考では「高得点で加点」より、低すぎて足切りの方が痛いです。狙うべきは“最低ライン突破”です。
現実:未経験が落ちるのは「難しいから」より、準備不足で取りこぼすからが多いです。
時間がない人向けに、効く順番だけ書きます。
| 優先度 | やること | 狙い |
|---|---|---|
| 1 | 出題形式を把握(言語/非言語/表読みなど) | 当日の混乱を消す |
| 2 | 時間配分の練習(捨て問を作る) | 足切り回避の得点を取り切る |
| 3 | 頻出の基礎(割合・比・表・推論)だけ解く | 伸びやすいところだけ伸ばす |
| 4 | 1回分を本番形式で通す | 時間感覚を身体に入れる |
コツ:難問を潰すより、解ける問題を落とさない方が点が伸びます。未経験はここで十分戦えます。
性格検査は、正解を当てるゲームではなく、矛盾がないかを見られやすいです。
未経験がやりがちなのが「完璧な人」を演じること。これが一番危険です。
安全な考え方:
・良く見せようとして“別人”になると矛盾が出る
・強みは強み、弱みは弱みで一貫させる
・仕事として成立する範囲で、自然体の一貫性を守る
具体的には、次の3点だけ意識すると事故が減ります。
| 項目 | チェック |
|---|---|
| 環境 | 静かな場所/時間確保/中断されない |
| 端末 | PC推奨ならPCで/電源/ブラウザ更新 |
| 通信 | 回線の安定/予備回線の検討 |
| 時間 | 開始時刻の余裕/トイレ等を先に済ませる |
ポイント:適性検査は「準備した人が勝つ」というより、準備しない人が落ちる仕組みになりがちです。ここを押さえるだけで勝率が上がります。
結論:未経験は「高得点」を狙うより、足切りを避けて面接勝負に持ち込むのが現実的で強いです。