オンライン面接が苦手|印象が上がる準備と当日のコツ(未経験IT向け

オンライン面接が苦手|印象が上がる準備と当日のコツ(未経験IT向け

オンライン面接が苦手な人向けに、印象が上がる準備をチェックリスト化。画角・音・背景の基本、話し方のコツ、よくある失敗と対策、トラブル時の対応まで、未経験IT転職に合わせてまとめます。

オンライン面接が苦手|印象が上がる準備

オンライン面接って、なぜかやりにくいですよね。
対面より緊張するし、相手の反応が読みづらくて、話すタイミングも難しい。
未経験IT転職だと、ここで失点したくない気持ちも強くなりがちです。

でも、オンライン面接は慣れより準備で勝てます。
やることを固定すると、当日の不安がかなり減ります。

オンライン面接で見られているのは「会話力」より“安心して話せる状態”

オンラインは環境の差が、そのまま印象差になりやすいです。
面接官が不安になるのは、だいたい次の3つです。

  • 声が聞こえにくい(何度も聞き返す必要がある)
  • 表情が見えにくい(暗い・画角が悪い)
  • 会話が噛み合いにくい(間・タイムラグへの対応がない)

逆に言えば、ここを潰せば印象はちゃんと上がります。

準備はここだけ:印象が上がる「環境3点セット」

まずは技術面。ここが整うと、話の内容が正しく届きます。

項目 理想 最低ライン
イヤホン(マイク付き) PC内蔵でもOKだが事前テスト必須
画角 目線の高さ(上半身が入る) 下から煽らない、顔が大きすぎない
明るさ 顔が明るく見える 逆光を避ける(窓を背にしない)
これだけでOK:
①イヤホンマイク、②目線の高さ、③逆光回避。
オンライン面接の印象は、ほぼここで決まります。

画角と目線:最短で“ちゃんとして見える”設定

オンライン面接で損しやすいのが目線と画角です。
コツはカメラを見るではなく、カメラの近くに視線を置くことです。

  • カメラは目線の高さ(本や箱でPCを上げる)
  • 画面の面接官の表示をカメラ近くに寄せる(可能なら)
  • 姿勢は背もたれに預けすぎず、少し前寄り
  • 上半身が見える距離(顔ドアップは避ける)

これだけで「落ち着いて見える」「話が入ってくる」印象になりやすいです。

声の印象は“機材”より「話し方の型」で上がる

音質は大事ですが、同じくらい大事なのが話し方です。オンラインはタイムラグがあるので、型が効きます。

コツ やること 理由
最初に結論 一文で答えを出す タイムラグでも伝わる
短い文で区切る 1文を長くしない 途中で途切れても崩れない
相手の終了を待つ 0.5秒待って話す かぶり防止
オンライン用の答え方テンプレ:
「結論です。〜です。」→「理由は〜です。」→「具体例として〜です。」
これだけで、噛み合いやすくなります。

よくある失敗と対策(未経験がやりがち)

  • 失敗:相手の声が聞こえにくいのに、分かったふりをする
    対策:早めに聞き返す(「すみません、もう一度お願いできますか?」)
  • 失敗:画面を見すぎて目線が下がる
    対策:カメラ近くに視線を戻す(要点だけカメラ付近で話す)
  • 失敗:話が長くなって相手の反応が見えない
    対策:30秒で区切り「ここまでで大丈夫でしょうか?」を入れる
  • 失敗:資料やメモを見ているのがバレて焦る
    対策:要点だけ箇条書き、目線移動を最小にする

メモの使い方:見てもいいが「形」を決める

オンライン面接では、メモを使っても問題ありません。
ただし“見え方”を整えないと逆効果になることがあります。

おすすめのメモ:
  • 画面下に箇条書きで置く(視線移動を小さく)
  • 文章ではなく単語(結論/理由/具体例のキーワード)
  • 読み上げない(見て思い出して自分の言葉で言う)

「暗記」より「要点を忘れない」目的で使うのが、いちばん自然です。

トラブル時の対応:これを言えると落ち着いて見える

オンラインは回線や音のトラブルが起きることがあります。
ここで焦らず対処できると、むしろ印象が良くなります。

使える一言:
「すみません、音声が途切れました。最後の部分をもう一度お願いできますか?」
「回線が不安定なので、可能なら一度入り直してもよろしいでしょうか?」

言い訳っぽくせず、淡々と対応するとスムーズです。

開始1分で差がつく:最初の挨拶テンプレ

最初の印象は大きいです。ここは型で固めます。

本日はお時間をいただきありがとうございます。(氏名)です。よろしくお願いいたします。
もし聞こえづらいなどありましたら、すぐにおっしゃってください。

最後の一文があるだけで、オンライン慣れして見えます。

当日の最終チェックリスト(これだけでOK)

  • イヤホンマイク or 音声テスト済み
  • カメラは目線の高さ、逆光なし
  • 背景はシンプル(映り込み注意)
  • メモは箇条書きで画面下に用意
  • 答え方は「結論→理由→具体例」で短く
  • かぶり防止に0.5秒待つ

今日やること:練習は「1回」で十分、ただしやり方が大事

オンライン面接の練習は、回数より形です。
スマホで録画して、次だけ確認してください。

見るポイント:
・声が聞こえるか(小さくないか)
・顔が暗くないか(逆光になっていないか)
・画角が下からになっていないか
・話が長くなっていないか(結論が最初に出ているか)

オンライン面接は、準備で印象が決まります。
環境3点セット(音・画角・明るさ)を整え、話し方を型にする。
これだけで、未経験でも落ち着いて“ちゃんとして見える”状態にできます。

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