QA志望の志望動機|通る型(未経験OK・例文つき)

QA志望の志望動機|通る型(未経験OK・例文つき)

未経験からQA(テスター/品質保証)を目指す人向けに、面接で通りやすい志望動機の型をテンプレ化。「なぜQA?」「開発ではなく?」への答え方、強みの出し方、例文までまとめます。

QA志望の志望動機|通る型

未経験でQA(品質保証)を志望すると、志望動機で止まりやすいです。
「テスターって誰でもできるの?」「開発じゃなくてQAを選ぶ理由は?」と聞かれると、言葉が薄くなりがちだからです。

結論から言うと、QAの志望動機は品質への視点仕事の再現性が伝われば通りやすくなります。
「なぜQAか」→「向いている根拠」→「行動」→「貢献」まで一本の線でつなげれば、未経験でも納得感が出ます。
この記事では、そのための“型”を用意します。

QAの面接で見られるポイント(未経験でも勝てる)

QAは単に「バグを探す人」ではなく、品質を安定させるための役割です。
未経験で評価されやすいのは、次のような素養です。

  • 再現性:手順を整理して、同じ結果を再現できる
  • 観察力:違和感に気づける(数字/表示/挙動のズレ)
  • 論理性:原因を切り分けて考えられる
  • 記録と報連相:状況を正しく共有できる
  • 改善視点:不具合を減らす仕組みに興味がある
未経験の勝ち筋:
「丁寧にやります」だけで終わらせず、手順化・記録・ミス削減の経験を具体で出すと強いです。

結論:志望動機は「理由→適性→行動→品質視点→貢献」で作る

QAは“品質”がキーワードなので、最後に品質視点を入れると一気にそれっぽくなります。

要素 何を言う 一言例
①理由 なぜQAか 「ユーザーが安心して使える状態を支えたい」
②適性 向いている根拠(経験) 「ミス削減の工夫、確認、手順化が得意」
③行動 学習・アウトプット 「IT基礎とテスト観点を学習している」
④品質視点 どう品質を捉えているか 「再現性のある報告で修正を早くする」
⑤貢献 入社後にどう役立つか 「不具合の早期発見と再発防止に貢献」
面接官が安心するポイント:
「不具合を見つける」だけでなく、再現できる形で共有して、減らしていく視点があると評価されやすいです。

30秒版テンプレ:面接で言いやすい志望動機

QAを志望する理由は、ユーザーが安心して使える状態を支え、品質を安定させる仕事に魅力を感じたからです。
前職では(確認/手順化/チェック/記録)を徹底し、ミスや手戻りを減らす工夫をしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テストの観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある切り分けと報告を徹底し、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいです。

この形に、自分の経験を差し替えれば完成します。

よく聞かれる:「開発ではなくQAなのはなぜ?」の答え方

この質問は、志望の一貫性を確認しています。
未経験の場合は、次のように答えると自然です。

  • 品質への興味:使える状態を守ることに価値を感じる
  • 適性:確認・整理・記録・改善が得意
  • 成長の道筋:まず品質の現場を学び、将来的に領域を広げたい
一言例:
「作ることも興味はありますが、まずは品質を安定させる現場で、再現性のある検証と改善の視点を身につけたいです。」

そのまま使える例文(未経験の定番パターン)

例文① 事務経験→QA(確認・手順化・ミス削減)

QAを志望する理由は、ユーザーが安心して使える状態を支え、品質を安定させる仕事に魅力を感じたからです。
前職の事務では、処理ミスを減らすために手順を整理し、チェックリスト化と記録を徹底して手戻りを減らしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テスト観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある確認と報告を徹底し、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいと考えています。

例文② 接客経験→QA(観察・説明・報連相)

QAを志望する理由は、ユーザーが困らずに使える状態を支え、品質を守る仕事に魅力を感じたからです。
前職の接客では、相手の状況を観察して問題点を整理し、分かりやすく説明しながら解決に導く経験を積みました。
現在はITの基礎とテストの考え方を学び、不具合を再現できる形でまとめる練習もしています。
入社後は、状況整理と報連相を徹底し、チームが修正しやすい情報共有で品質向上に貢献したいです。

例文③ コールセンター/サポート経験→QA(切り分け・再現性)

QAを志望する理由は、問い合わせで起きる困りごとを減らし、ユーザーが安心して使える品質を支えたいからです。
前職では、状況をヒアリングして切り分けを行い、再現条件を整理して関係部署へ共有する経験をしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テスト観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある報告と観点整理で、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいと考えています。

よくある失敗:通りにくい志望動機の特徴

  • 失敗:「細かい作業が好き」だけで終わる
    改善:品質を安定させる視点(再現性・報告・改善)まで言う
  • 失敗:経験がふわっとしている(丁寧、真面目)
    改善:手順化・チェック・記録でミスを減らした具体例を出す
  • 失敗:行動がない(学習していない)
    改善:IT基礎+テスト観点の学習を一言で言えるようにする
未経験でも強く見える言い方:
「不具合を見つける」より、再現条件を整理して、修正を早くすると言えると仕事感が出ます。

今日やること:自分用に差し替えて完成させる

  1. 理由:QAを選ぶ理由を1行で決める(安心して使える品質を支える)
  2. 適性:前職経験を「確認/手順化/記録/ミス削減」に寄せて1つ選ぶ
  3. 行動:学習内容を一言にする(IT基礎+テスト観点/報告)
  4. 品質視点:再現性のある報告で修正を早くする、と言えるようにする
  5. 貢献:早期発見+再発防止で締める

QAの志望動機は、未経験でも十分作れます。
「理由→適性→行動→品質視点→貢献」の順で、一本の線にする。
この型に当てて差し替えれば、面接で通る形に整います。

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