

未経験でQA(品質保証)を志望すると、志望動機で止まりやすいです。
「テスターって誰でもできるの?」「開発じゃなくてQAを選ぶ理由は?」と聞かれると、言葉が薄くなりがちだからです。
結論から言うと、QAの志望動機は品質への視点と仕事の再現性が伝われば通りやすくなります。
「なぜQAか」→「向いている根拠」→「行動」→「貢献」まで一本の線でつなげれば、未経験でも納得感が出ます。
この記事では、そのための“型”を用意します。
QAは単に「バグを探す人」ではなく、品質を安定させるための役割です。
未経験で評価されやすいのは、次のような素養です。
QAは“品質”がキーワードなので、最後に品質視点を入れると一気にそれっぽくなります。
| 要素 | 何を言う | 一言例 |
|---|---|---|
| ①理由 | なぜQAか | 「ユーザーが安心して使える状態を支えたい」 |
| ②適性 | 向いている根拠(経験) | 「ミス削減の工夫、確認、手順化が得意」 |
| ③行動 | 学習・アウトプット | 「IT基礎とテスト観点を学習している」 |
| ④品質視点 | どう品質を捉えているか | 「再現性のある報告で修正を早くする」 |
| ⑤貢献 | 入社後にどう役立つか | 「不具合の早期発見と再発防止に貢献」 |
QAを志望する理由は、ユーザーが安心して使える状態を支え、品質を安定させる仕事に魅力を感じたからです。
前職では(確認/手順化/チェック/記録)を徹底し、ミスや手戻りを減らす工夫をしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テストの観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある切り分けと報告を徹底し、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいです。
この形に、自分の経験を差し替えれば完成します。
この質問は、志望の一貫性を確認しています。
未経験の場合は、次のように答えると自然です。
QAを志望する理由は、ユーザーが安心して使える状態を支え、品質を安定させる仕事に魅力を感じたからです。
前職の事務では、処理ミスを減らすために手順を整理し、チェックリスト化と記録を徹底して手戻りを減らしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テスト観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある確認と報告を徹底し、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいと考えています。
QAを志望する理由は、ユーザーが困らずに使える状態を支え、品質を守る仕事に魅力を感じたからです。
前職の接客では、相手の状況を観察して問題点を整理し、分かりやすく説明しながら解決に導く経験を積みました。
現在はITの基礎とテストの考え方を学び、不具合を再現できる形でまとめる練習もしています。
入社後は、状況整理と報連相を徹底し、チームが修正しやすい情報共有で品質向上に貢献したいです。
QAを志望する理由は、問い合わせで起きる困りごとを減らし、ユーザーが安心して使える品質を支えたいからです。
前職では、状況をヒアリングして切り分けを行い、再現条件を整理して関係部署へ共有する経験をしてきました。
現在はITの基礎に加えて、テスト観点や不具合報告の書き方を学び、学習を継続しています。
入社後は、再現性のある報告と観点整理で、不具合の早期発見と再発防止に貢献したいと考えています。
QAの志望動機は、未経験でも十分作れます。
「理由→適性→行動→品質視点→貢献」の順で、一本の線にする。
この型に当てて差し替えれば、面接で通る形に整います。