

退職を切り出すのって、怖いですよね。
怒られそう、引き止められそう、気まずくなりそう──そう思うほど、先延ばしになって動けなくなります。
でも、退職の切り出しは「勇気」より順番と型です。言い方が整っていると、揉めにくく、想像より早く決まります🙂
この記事では、退職の切り出しが怖い人向けに、揉めにくい言い方テンプレと段取りをまとめます。
退職交渉で揉める原因は、だいたい次のどれかです。
だから、結論はシンプルです。
揉めにくい基本形
怖さの正体は「どう言うか」より、「その後がどうなるか分からない」不安です。
先に日付を決めておくと、気持ちが落ち着きます。
| 決めるもの | 考え方 | 例 |
|---|---|---|
| 入社日 | 内定後に確定(最優先) | 4/1入社 |
| 退職日 | 入社日から逆算(有休も含める) | 3/15退職 |
| 最終出社日 | 有休開始の前日 | 3/7最終出社 |
この「日付の骨格」があるだけで、退職の話が“相談”ではなく“連絡”になります。
退職の話は、長く説明するほど揉めやすいです。
切り出しの順番はこれでOKです。
伝える順番(これだけ)
「ご相談がありまして、少しお時間いただけますか。退職の件です。」
「一身上の都合で退職させてください。退職希望日は○月○日です。引き継ぎは責任を持って進めます。」
「今後のキャリアを考え、環境を変える決断をしました。」
「自分の方向性を整理した結果、転職することにしました。」
「長期的に考えて、次の環境で挑戦したいと思っています。」
ポイントは、会社の不満をぶつけないこと。議論の入口になりやすいからです。
「お気持ちはありがたいのですが、決断は変わりません。」
「ご提案ありがとうございます。ただ、退職の意思は固まっています。」
「最後まで責任を持って引き継ぎますので、日程だけ相談させてください。」
ここで理由を語り直すほど、相手は説得モードになります。「決断は変わらない」を繰り返すのがコツです。
| 揉めやすい場面 | よくある失敗 | 回避策 |
|---|---|---|
| 理由を聞かれる | 不満を全部言ってしまう | 理由は一文で終える(キャリア・方向性) |
| 慰留される | 議論を始めてしまう | 「決断は変わりません」を繰り返す |
| 退職日を詰められる | 曖昧にして長引く | 退職希望日は先に決めておく |
| 引き継ぎが問題になる | やることが見えず不安を煽る | 引き継ぎの“形”を先に提示する |
引き継ぎの“形”テンプレ
未経験IT転職で不安が大きいなら、退職を切り出すのは基本的に内定後が安心です。
家計や生活の都合で「空白を作りたくない」場合も、内定後に入社日を確定してから動くほうがブレにくいです。
退職を切り出す本番が怖い人は、いきなり全部言う必要はありません。
まずは“面談を取る”だけでOKです。ここを超えると、意外と進みます。
面談依頼の一言
「ご相談したいことがあるので、少しお時間いただけますか。」
退職の切り出しが怖いのは自然です。でも、揉めにくい型があります。
退職希望日を決めて、理由は一文、引き止めには同じ言葉で返す。これだけで、話は長引きにくくなります。
未経験IT転職は、相談先によって進め方も求人も変わります。内定を取りにいく全体像は、まとめページで確認してみてください。