

未経験IT転職でよく出てくる「SES」。
検索すると不安になる話も多いですが、結論から言うとSESは“仕組み”を理解して選べば、普通に入口になり得る働き方です。
逆に、仕組みが分からないまま入ると「思ってたのと違う」で詰みやすい。
ここでは、未経験が誤解しやすい点だけに絞って、SESの現実を最短で整理します🙂
SESは一言でいうと、所属は自社(雇用元)、仕事は取引先の現場になりやすい働き方です。
未経験が混乱するのは「どこで働くの?」「誰の指示で動くの?」が曖昧に見えるから。
まずは“構造”を押さえるだけで、不安の大半は減ります。
ざっくり構造
「SES=やめとけ」と言われるのは、当たり外れが大きいからです。
ただ、働き方そのものが即アウトというより、会社の運用で天地が分かれます。
未経験が誤解しがちなこと
つまり、SESで大事なのは「SESかどうか」より運用が健全かどうかです。
| 働き方 | 働く場所 | 特徴 |
|---|---|---|
| SES | 客先が多い | 現場に入り支援する形が多い/案件の質で差が出る |
| 派遣 | 客先 | 働き方のルールが明確なことが多い/職種・条件で差 |
| 受託開発 | 自社が多い | 納期と品質が強い/炎上リスクもある |
| 自社開発 | 自社 | プロダクトに関われる/未経験枠は狭めになりがち |
未経験は、ラベルより「最初に何をやるか(具体)」「育成とレビューがあるか」で判断すると失敗しにくいです。
SESが未経験の入口になりやすいのは、現場の需要が広く、採用の間口が広い会社があるからです。
特に未経験は「最初の1年で何を積めるか」が重要なので、当たり環境に入れれば十分勝ち筋があります。
逆に、SESで詰みやすいのは次のパターンです。
詰みやすい典型
このリスクは、入社前の確認でかなり減らせます。
判断はシンプルでOK。まずはこの3条件だけ見ます。
この3つが曖昧な会社は、未経験だと消耗しやすいです。
質問は、攻めるより「確認」です。具体が返ってくるかが勝負。
そのまま使える質問
見抜き方:質問に対して「具体」で返せる会社は強い。話を逸らす・精神論だけになるなら危険度が上がります。
未経験は「聞ける空気」と「育つ仕組み」がある会社を選ぶだけで、事故率が大きく下がります。
SESを怖がる必要はありません。ただし、何も確認せずに入るのは危険です。
案件・育成・評価(待機)を具体で確認できれば、未経験の入口として十分成立します。
もし一人で見抜くのが不安なら、未経験向けの求人に強いところから絞って進める方が早いです。