未経験IT転職の職務経歴書テンプレ|学習経験を“職務”に変える書き方

未経験IT転職の職務経歴書テンプレ|学習経験を“職務”に変える書き方

未経験IT転職の職務経歴書は「職務が薄い」より「見せ方」で落ちる。前職の経験をIT向けに翻訳し、学習・成果物を強みに変えるテンプレを用意。コピペで形にして通過率を上げます。

職務経歴書テンプレ|未経験向けの「学習経験」の書き方

未経験IT転職の職務経歴書は、正直ここで差がつきます。

理由はシンプルで、未経験だと「職務経験=IT経験」ではないため、採用側は伸びる根拠を探して読みます。

このページでは、未経験でも通りやすい形にするために、コピペで完成するテンプレと、学習経験を“職務レベル”に見せる書き方をまとめます。

結論:未経験の職務経歴書は「前職×学習×成果物」の三点セット

採用側が見たいのは、「経験の量」よりも再現性です。

未経験で評価されやすい構造

  • 前職:仕事の進め方・改善・調整・品質意識(伸びる土台)
  • 学習:何をどれくらい継続したか(継続力と理解力)
  • 成果物:何を作ったか・何を工夫したか(再現性の証拠)

つまり、IT経験がない分は、学習と成果物で埋めるのが最短です。

職務経歴書の最短構成(この順で書けば崩れない)

  1. 職務要約(5〜8行):前職の軸+IT転職の方向性+学習状況
  2. 職務経歴:会社ごとに、役割→工夫→成果(数字)
  3. 活かせるスキル:業務で鍛えたスキルをIT向けに翻訳
  4. 学習・成果物:学習内容・期間・アウトプット(URLが強い)
  5. 自己PR:強み→根拠→入社後の再現

この構成に沿えば、「薄い」「何が言いたいか分からない」を避けられます。

職務要約テンプレ(コピペ用)

ここは最重要です。採用側は最初に要約を読んで、読む価値があるか判断します。

職務要約(例)

(業界/職種)にて(年数)経験し、(主な業務)を担当してきました。業務では(改善/工夫/品質)を意識し、(成果:数値や変化)を実現しました。
その中で(ITに興味を持ったきっかけ)を通じてIT分野へ挑戦したいと考え、現在は(学習内容)を(学習期間)継続しています。
学習では(成果物の概要)を作成し、(工夫した点)を反映しました。未経験ではありますが、(強み:継続/改善/段取り)を活かし、(希望職種:例 QA/開発/インフラ)として早期に戦力化できるよう取り組みます。

「前職→IT興味→学習→成果物→方向性」が揃うと、未経験でも納得感が出ます。

職務経歴の書き方:担当業務より“工夫”と“成果”が大事

未経験が職務経歴で勝つには、仕事内容を長く書くより、工夫→成果を1つ入れることです。

項目 テンプレ ポイント
役割 (担当業務)を担当。関係者は(人数/部署)。 短く、前提だけ
工夫 (課題)に対し、(工夫/仕組み化/手順化)を実施。 再現性が伝わる
成果 結果として(ミス削減/時間短縮/売上/満足度)を(数字)改善。 数字が最強

数字がない場合は、「件数」「頻度」「時間」「ミス回数」など、測れる形に寄せるだけでOKです。

「活かせるスキル」テンプレ|前職をIT向けに翻訳する

未経験の強みは、前職で鍛えたスキルをITで再現できることです。

例:活かせるスキル(コピペして調整)

  • 段取り・優先順位:納期や制約の中でタスクを分解し、順序立てて進める
  • 改善力:ミスや非効率を見つけ、手順化・チェック化で再発を減らす
  • コミュニケーション:相手の要望を整理し、合意形成して進める
  • 品質意識:確認・レビュー・ダブルチェックを習慣化している
  • 学習習慣:継続的に学び、アウトプットに落とす

「コミュ力」だけだと弱いので、何ができるかに分解して書くと強くなります。

学習・成果物の書き方:ここが未経験の勝負どころ

採用側は、学習欄で「本当にやってるか」を見ます。証拠を出すほど強いです。

項目 書き方テンプレ 強くなるポイント
学習内容 HTML/CSS/JavaScript、SQL、Git、(任意:AWSなど) 職種に合わせて絞る
期間 (例:2025年10月〜継続中) 継続は強い
学習方法 毎日(分/時間)+週次で復習+作って確認 習慣が伝わる
成果物 (例:ポートフォリオ/簡易アプリ)を作成。工夫点:(例:フォーム、検索、UI改善) “何を工夫したか”が刺さる
URL GitHub:(URL)/ポートフォリオ:(URL) 最強の証拠

成果物がまだ弱い場合でも、「作った→改善した」が書けると評価が上がります。

自己PRテンプレ|“未経験だから”を武器に変える

自己PR(例)

私の強みは(継続力/改善力/段取り力)です。前職では(具体的な場面)で(工夫)を行い、(成果)を出しました。
IT転職に向けても、学習を(期間)継続し、(成果物)を作成して改善を重ねています。
入社後も(強み)を活かし、まずは(入口の役割:例 テスト/運用/サポート)で品質とスピードを担保しながら、(半年〜1年の方向性)へ伸ばしていきます。

「未経験だから頑張る」ではなく、行動の根拠で語ると通ります。

最後の仕上げ:提出前チェックリスト

  • 職務要約に「前職→IT転向理由→学習→成果物→方向性」が入っている
  • 各職務に「工夫→成果」が1つ以上ある
  • 学習欄に期間・内容・アウトプットが書けている
  • 自己PRが抽象で終わらず、再現性で締まっている
  • 希望が強すぎず、入口→伸ばす順番が書けている

ここまで整えば、未経験でも「会ってみたい」に寄せられます。

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